カードの概要
名称 | 共同風呂 |
建物名 | アデルの大浴場 |
効果発動 | 翌日 |
ゴーレムによる阻止 | 無し |
効果 | 翌日の議論時間の前半は、人狼とは関係ない話をしなくてはならない |
建物の設定(世界観)
魔法都市唯一の大浴場。基本的に魔法都市の住民はシャワー生活だが、月に二度くらいはみなここにやってくる。アデル
という名の商人が世界旅行をした時、みんなで風呂に入るという文化と出会い、魔法都市に持ち帰り、稼いだ資金で建設した。大浴場の中ではどんな身分も法律も無効となる。しかし、この場で犯罪が起きた例はない。
魔法都市政府の人間が市民の意見を直接聞くことができる貴重な場所にもなっている。
おすすめポイント
翌日の議論の前半は一切人狼の話ができなくなるため効果としては時計塔と似ていますが、こちらは議論時間が単純に短くなる時計塔に対して、ゆっくりと風呂に浸かっているかのように全然関係ない話を行うことになるので、とても和やかな雰囲気になります。
参加者同士一層仲良くなること間違いなしです!