カードの概要
名称 | 教会 |
建物名 | ハイレア教中央協会 |
効果発動 | 翌日 |
ゴーレムによる阻止 | 無し |
効果 | 貴方と、この夜襲撃された者は翌日の議論に参加する。ただし夜の間の能力行使と投票はできない。 |
建物の設定(世界観)
天空界で最も信者が多い宗教である「ハイレア教」の教会。ハイレアという神を信仰する宗教で、その力は政治に影響するほどである。またハイレア教の禊を受けたものは神の術と呼ばれる、珍しい光属性の高度な魔術を使えるようになり(光属性の魔術を扱える人間は希少。
しかし、この禊の儀ではもともとその人間が扱うことができる属性を神(実際は精霊)に返却する代わりに新しく光属性を扱えるようになる)神父、シスターと呼ばれることになる。そしてハイレア教の神父が最初に覚える魔術は死者の声を一時的に聞くというものである。
ただしこの魔術で聞いた声は絶対に口外してはならず、またこの声で現代社会に影響があってはならないとされている。調査団がこの魔術で声の内容を聞けるのは特例中の特例。本来あってはならない例外である。
おすすめポイント
その日処刑された者及び、人狼に襲撃された参加者は翌日も議論できるというイベント。言い残したことを言うには絶好のチャンスです。予言者がその夜襲われたとしても、翌日の結果を伝えられるということになります。死者の声がどれだけゲームに影響を与えるのか、それはプレイヤー次第です。